薬とお酒は危険!その本当の理由を知るとは!?
2016/10/19
こんにちは。
桂島昇です。
薬とお酒の危険性を理解する!?
「酒は百薬の長」と言われていますが、その後があるのです!
「酒は百薬の長・・・、されど万病の元」
本当に酒は百薬の長なのか!?
今回のブログは、お酒と薬の関係について調べてみました!
アルコールの飲用は血行促進やストレスの解消などの精神的作用がありますね・・・。
毎日の常飲や飲み過ぎは、生活習慣病を促進させたり、急性アルコール中毒性や痛風や糖尿病等の原因でもあるのです。
中庸というか、ほどほどが一番良いと言うことです・・・。
(ほどほど=人間関係に似てますね?笑)
お酒とほど良いお付き合いをして、制限なく快適で健康な暮らしを楽しみましょう。
薬とお酒の関係って!?
「薬を飲んだ時は、お酒は飲まない方が良い!」って、お母さんが言ってませんでしたか?
僕の母親は、現役の看護師ですが、僕が飲酒をするようになってから口うるさく言っています・・・。
その名は「繁子さん」
今でも口うるさく言いますよ!!
ちょっとくらい大丈夫?って甘くない!?
「ちょっとくらいなら、大丈夫じゃない?」「お酒飲んじゃったよ・・。あっ、薬を飲むの忘れていたよ・・・。まぁ、良いか!」「まっ、そんなに飲んでないから、ちょっとくらいなら良いか!!」なんて自己判断してませんか!?
何でお酒と薬はダメなの!?
ちゃんとした理由を知っていますか?
ダメな理由を、正確に知っておくことが大切です。
アルコールが分解されるのは肝臓です。
薬も同じ様に、肝臓で分解されます。
肝臓に負担がかかる?
薬を飲んでからお酒を飲むと、肝臓に2重に負担をかけることになります。
薬とお酒を一緒に飲むと、体に対して長時間にわたり薬の影響が残り、薬やその症状によっては、あなたの命に関わる事態も起こり得ます!
これはとても危険です!!
それ以外でも、お酒のアルコールが分解されずに、いつもより悪酔いすることも考えられます!
上記の理由から、お酒と薬を一緒に飲むのは良くないのです!
参考に薬のことを知ろう!
降圧剤(高血圧)の薬
アルコールには血管を拡張し血流を良くする効果があり、血圧を下げる働きもある。 しかし、血圧降下剤とあわせると血圧が下がりすぎ、脳貧血やめまいを起こすことが考えられます。
精神安定の薬(精神安定剤)
アルコールと同様に、脳神経の興奮を抑える薬。効き過ぎると、昏睡して意識を失ったりするのでとても危険です。場合によっては死に至ることも・・・。絶対に禁止です!
せき止め薬
アルコールと同様に、眠気が・・・。 せきの反射神経を抑制する薬は眠くなることがあるため、抗ヒスタミン薬と同様に、「異様に眠く」なることもある。
糖尿病薬
薬の効能として、糖の分解を促進して、低血糖を起こすもの、アルコールが分解せずに酔いが強くでる事がある。
睡眠薬
アルコールと同様に、脳神経の興奮を抑える薬なので、効き過ぎる危険性がある。 バルビツール系の睡眠薬は、肝臓で分解を担当するところがアルコールと同じため、分解が遅くなって大変危険です。要注意!
皆さんの健康を心よりお祈りしています!
ではまた!
日々の健康に関する情報を無料で配信しています!
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
スポンサーリンク
スポンサーリンク
関連記事
-
-
おせち料理の栄養素を知り健康に暮らせる人とは!?
明けましておめでとうございます。 今年もよろしくお願いします。 桂島昇です。 今 …
-
-
腰痛の根本原因を知る事とは?
皆さん、こんにちは! 骨格・姿勢のアートデザイナーの桂島昇です。 僕の仕事は、カ …
-
-
生理痛の女性に気遣える人になれる情報とは!?
こんにちは。 桂島昇です。 生理痛でお困りの方が多いと思います。 今回は、男性も …
-
-
めまいでお困りの方必見です!簡単な予防改善法を教えます!
皆さん、こんにちは! 日本初、体質改善する骨格・姿勢のアーティストの桂島昇です! …
-
-
交通事故の後遺症について。むちうち症でお困りの方へ。
こんにちは! 日本初、体質改善する、骨格・姿勢のアートデザイナーの桂島昇です! …
-
-
膝や足首や関節が痛い!歩いて予防できる方法とは!?
こんにちは。 桂島昇です。 今回は、関節痛のブログです。 寒暖の差 …
-
-
改善しない症状が運動によって人間の首に良い影響を与える動画とは?
こんにちは。 桂島昇です。 肩こり、首のコリ、頭痛など首(頸椎)が …
-
-
手のしびれや痛み!自分で悪化させていませんか!?
こんにちは。 桂島昇です。 手がしびれるなどの症状に困っていません …
-
-
ストレスから重症に!?メニエール病を予防するには!?
こんにちは。 桂島昇です。 最近、ストレスを感じていませんか? 現 …
-
-
普通に歩いていても捻挫をする時とは?
こんにちは。 桂島昇です。 今回は、捻挫のブログです。 何故なら、 …